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『暗殺者一家の養女になりました』あらすじと登場人物を紹介!

『暗殺者一家の養女になりました』あらすじと登場人物を紹介!

『暗殺者一家の養女になりました』は韓国発のファンタジー小説の漫画版。

LINE漫画で見かけて

  • 暗殺者一家の養女になりましたって面白いの?
  • 登場人物について気になる

と感じている人も多いのではないでしょうか?

今回は「暗殺者一家の養女になりました」の簡単なあらすじと、主要人物の人物紹介をしていきます。

目次

暗殺者一家の養女になりました 物語のあらすじ

この話は、ロークシャー帝国のある女の子のお話です。

ロークシャー帝国には、皇帝よりも「能力」を持った4大公爵家が存在します。慧眼の力を持ったゲルウェル公爵、獣人化の力を持ったセルディヤ公爵、気息の力を持ったロドウィック公爵、氷結の力を持ったヒベツマン公爵がおりました。

この4大公爵の人間たちは、この「能力」を持って生まれてくるのですが、この能力を使用してしまうとオームという暗い気が溜まってしまい、このオームが溜まると、能力者たちは激しい苦痛と共に、早死にしてしまうと言われています。

そのオームを浄化できるのは、唯一無二の治癒能力者であるルティオームの力が必要でした。

ある女の子は、母が亡くなり、叔父に育てられました。実際は奴隷のように扱われ、金儲けにしか利用してもらったことがありません。ある程度大きくなると、奴隷市場に売られました。

その奴隷市場にこられたのは、4大公爵のうちの1人、慧眼を持つゲルウェル公爵でした。

ゲルウェル公爵は、その女の子がルティオームであることを慧眼で見て知り、その女の子を買い取ることにしました。女の子は、やっと普通の生活ができると安堵していましたが、甘かったのです。

ルティオームの力を使ってオームを治癒する時、ルティオームの体を激痛が襲います。しかし、ゲルウェル公爵は自身のオームが消えて、体が軽くなることを知り、女の子に無理やりオームの浄化をさせます。

何年もオームの浄化を無理にやらされて、若くして早くに生き絶えた女の子。

しかし、次に目を醒ますと、女の子は奴隷市場に売られる日まで人生を遡っていました。

女の子は何が起こったのかわかりませんでしたが、このまま奴隷市場に売られてしまうと、またゲルウェル公爵に奴隷以下の扱いを受ける…それだけは避けたい女の子は必死に逃げ出します。

そこで、運命を大きく変える出会いが…?!

ドキドキハラハラな展開に、スイスイと読めてしまう漫画です!

暗殺者一家の養女になりました 登場人物紹介

・トゥアリチェ・ロドウィック(リチェ)

・トゥアリチェ・ロドウィック(リチェ)

ルティオームとしての力を持って生まれた女の子。母が亡くなる前に叔父に預けたのですが、叔父からは人間以下の扱いを受けてきました。ある程度年齢を重ねると、その叔父に奴隷市場へと売られてしまいます。そこに現れたゲルウェル公爵。ゲルウェル公爵は慧眼の能力を持っており、少女がルティオームであることを知り、少女に「アグネス」と名前を与え、迎え入れることに。しかし、無茶な治療をし続けさせられたことによって、アグネスは若くして命を落としてしまいます。薄れゆく意識の中で、神様に「もうこれ以上苦しまないように…」と願います。次に目が覚めると、少女は奴隷市場に売られる前まで戻っていました。売られたらまた奴隷以下の人生を歩まされることに…必死で彼女が逃げると、そこで、ロドウィック家公爵、ブレイク・ロドウィックに出会います。ロドウィック公爵からトゥアリチェ・ロドウィック(リチェ)と名前を与えられ、第2の人生を歩むことになります。

・ブレイク・ロドウィック

・ブレイク・ロドウィック

ロドウィック公爵の主人。相手の呼吸を操ることができる、この国一番の有名な暗殺一家の主です。奴隷市場に売られそうになっている少女と出会い、その少女を引き取ることにしたブレイク・ロドウィック。少女に話を聞いていると、話し方や雰囲気から、少女が相当秀でた存在であることに気づきます。彼には息子が1人いて、その息子とこの少女が仲の良い兄妹になってくれたらと考えます。そこで、手紙に「字が読めたら少女にこの名をやろう」とトゥアリチェ・ロドウィックと記し、彼女の知能を知ろうとします。まんまと少女はその文字を読めたため、少女を養女に迎え入れることに決めました。

・デルケディオン・ロドウィック(デオン)

・デルケディオン・ロドウィック(デオン)

ロドウィック家史上最強の能力を持って生まれたデルケディオン・ロドウィック。母は、彼を産み落としてから一気に衰弱し、2人目の赤ちゃんを産んだ時に、その赤ちゃんと共に帰らぬ人に。幼いながらに、体にはたくさんのオームが溜まっており、痛みに日々耐えながら生活していました。父であるブレイク・ロドウィックが、今まで自分に兄弟をと何人か子供を連れてきていましたが、全ての子供を怖がらせ、追い返してしまいました。今回、養女になり妹となったトゥアリチェ・ロドウィックにも同様に嫌がらせをしてきます。

・タンバー

・タンバー

トゥアリチェ・ロドウィックの育ての親。リチェの母から養育を頼まれたが、ずっと奴隷のように扱ってきた。良い年齢になったリチェを奴隷市場へと送り出した張本人。

・ジェド

・ジェド

ブレイク・ロドウィックのお付きのもの。今回の養女迎え入れには疑問を抱えていたが、すぐにリチェを可愛がってくれる存在に。また、デオンのことも弟のように可愛がってくれています。

・アンナ

・アンナ

ロドウィック公爵家のメイドで、リチェの世話係を一任されています。

まとめ

いかがだったでしょうか?話を進めていくとさらに登場人物が増えていくようです。

  • これからどうやって発展していくんだろう?
  • このキャラは何者なの?

と思った方も多いのではないでしょうか?現在「暗殺者一家の養女になりました」はLINE漫画で絶賛配信中になります。

無料で読めるので気になる方はぜひ一読してみてくださいね!

以上、暗殺者一家の養女になりました簡単あらすじと人物紹介でした。

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